先輩(せんぱい)とは、日本標準語において、学校や会社などにおいて、その組織に先に加入したものを指す言葉 (Wikipediaより)
会社に入って先輩とどう接するべきか?ということを考える。
僕は、サラリーマン生活をしていて思ったのは、先輩とは、人間の嫌な部分を見せることが多い存在である。なぜならば、人と人が近づいて個性を見るから。
みんな知り合う前は、いい先輩に出会えたらいいな、と思うことが多いのではないだろうか。
残念ながら、これは90%ははずれると思う。
理由は、会社では、年功序列が多かれ少なかれ存在し、教える側は、立場が強くなるから。
先輩とはどう付き合うべきか?
会社で生きる技術を学ぶといいと思います。会社では、見えないルールがたくさん存在し、それを学び、みんなと同じ集団だということが分かれば、会社で目立つこともなく、楽しく過ごせるはず。
見えないルールを学び、卒なく仕事をこなせるようになったら、次に転職の準備に向けて、資格、恋愛、趣味、いろいろ試せばいい。それまでは、我慢。我慢が嫌いだって?忍耐力をつけるのもサラリーマンのうちなんじゃないかなぁ・・・。
無理のない範囲にね。