サラリーマンは、男女平等といっても世代の違う昔気質が残る堅い世界。
うまくやろうとしてもなかなかうまくいきませんし、なんといっても、サラリーマンは、理不尽!もう本当にイヤだ!やめたい!なんて言いたくなってしまうもの。
しかし、うまくいかないことには理由があるのです。
それを見ていきましょう
隠れたルールを見抜け!
サラリーマンで大切なことは、まず、隠れたルールを見破ること。まず、周りを見回して見てほしい。
会社で気が付くことがあるはずだ。
社長は社長らしく・・・
部長は部長らしく・・・
アルバイト・派遣の子は、派遣らしく・・・
そう、みんな役割を演じているのだ。
つまり、仕事がうまくいかない人というのは、それぞれの役割を演じきれていないことを指す。
役割を演じて、集団に溶け込むことが最終的な目標となるのです。
集団に溶け込むとは?
役割を演じるとは、まず、自分に割り当てられた仕事を卒なくこなせることを指します。仕事をもらったら早めにこなし、みんなと同じような質でこなせばいい。
こうすることによって、ダメな人間というスポットライトを浴びないし、群れの集団として認定してもらうことが大切です。
人間は羊だ。
人間の集団は、羊の群れと同じ。
羊を怖がらせたり、びっくりすれば、
集団にはいられなくなる。
大きな音を立てたり、吠えられれば、びっくりしてしまう。
つい周囲をビックリさせたり、大声を出したり、感情を剥き出しにすれば、集団からはずれてしまう。
寝坊、服装の乱れ、失言、絶対に目立ってはいけない。
飲みに行きたくないが、みんなが飲みにいくなら飲みに行く。社員旅行やゴルフもみんながいくなら行く。日本人だからではない、会社のイベントであれば、溶け込むために参加するのだ。
目立つことにいいことはないのだ。
結論
話をまとめましょう。
- 会社という集団の中での役割をこなす。
- 隠れたルールを見抜く
- 身だしから行動まで目立ってはならない。
コメント
初めまして。
内容拝見しました
とても見やすくて参考になります。
これからもちょこちょこ訪問させていただきます。
よかったら私のブログも見に来てください。
また訪問させていただきます。